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徒 然 雑 記 *mariken.net*

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2007-03-20

_ ベガルタ 第1クールベストマッチの予感 あす福岡戦

ベガルタ仙台は21日、アウェイでアビスパ福岡戦です。互いにポゼッションを志向し連動性のある攻撃が特長の似たもの同士。戦力的にも拮抗していますから、中盤の攻防はかなり激しくなるでしょう。ちょっとしたことが勝敗を分けそうですが、とても見応えのある好試合になるのは間違いなし。

懸念されるのが、ベガルタは東京ヴェルディとの激しい戦いから中3日での長距離移動を強いられること。疲労、体力の回復具合が気がかり。さらに、前節先制点を決めた右SB菅井直樹が試合中のけが(打撲)で出場は微妙とか。対する福岡は第3節は試合がなく、11日ぶりのリーグ戦ですが、長身FW林祐征が出場停止。条件的にベガルタがやや不利な状況ではありますが、昇格を争うライバルとの大事な一戦。ここで叩いておきたいところです。

菅井の代役は、大卒ルーキー田村直也が務めそうです。もともと中盤の選手ですが、球際に強く、アグレッシブさを全面に出して戦うプレースタイルは菅井と被るところもありそう。前節、途中出場しましたが、あのユアスタの大舞台でも物怖じすることなく、堂々としたプレーぶりは大したものです。切り返してシュートを放つ場面もあり、かなり期待が持てます。前めでも使えるユーティリティー性を備えているのもコーチ陣の評価が高い理由でしょうか。他の選手との連係面に不安もありますが、まず大丈夫とみました。

さて、福岡攻略の参考となるのが第2節のモンテディオ山形戦。山形が中盤で強固な守備ブロックを形成して足元へ入るパスを狙い、実に見事に福岡の攻撃を抑え込んでいました。あと一歩のところで勝ちを逃してしまいましたが、樋口監督はしっかり組織を熟成させています。戦力的には目立った補強はしていませんが、今季の山形は例年以上に侮れませんよ。

話が少々脱線しましたが、ベガルタはチームとしての戦い方を固めるべく、自分たちのやり方を貫くでしょう。サイドバックをやっていたときより生き生きしているアレックス、スピードのある田中佑昌をいかに封じるか。DF川島真也を前線に上げる奇策にも要注意。ま、一方的な展開にはならないですから、押し込まれたとき、耐える時間帯をどうしのぐのか、90分通してどういった試合運びを見せることができるかといった辺りが課題。体力配分を意識しすぎて、必要以上に運動量を抑えてしまうのが一番怖いです。だったら前半からがんがん行ってもいいでしょうねえ。

そろそろ萬代宏樹のゴールも生まれそう? 果たしてガチンコ勝負の行方はどうなるか。この試合は生で見たかった。

ほかのカードでは東京V−C大阪、札幌−湘南が興味をひきます。早くも追いつめられた感のある都並セレッソが強力攻撃陣(というかフッキ)をどう抑えるのか、札幌・三浦監督のチームづくりはうまくいっているのか…などなど要チェック。

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